※実験ショー・かんたん工作・宇宙劇場の上映は特別な場合を除き毎日行っています。
2024年10月 ※休は休館日です
2024年11月 ※休は休館日です
鹿児島市立科学館
〒890-0063 鹿児島県鹿児島市鴨池2-31-18
TEL 099-250-8511 / FAX 099-256-1319
鹿児島市立科学館は、公益財団法人かごしま教育文化振興財団(指定管理者)が運営しております。
4階には、天文や宇宙をテーマにした「宇宙の科学」と、一般的な科学全般をテーマにした「サイエンスラボ」の2つの展示ゾーンがあります。
4階「宇宙の科学」の主な展示物
4階「サイエンスラボ」の主な展示物
太陽系の惑星などの運行をタッチパネルで操作できる展示装置です。
太陽と惑星の大きさを比較する模型展示です。
また、それぞれの惑星の特徴などをパネルでも紹介します。
(※平成26年4月26日運用開始)
模擬管制卓に小惑星探査機「はやぶさ」が行ったミッションを操作体験できるシミュレータを2台設置したものです。チャレンジできるミッションは、
(1)人工衛星の打ち上げ、(2)地球スイングバイ、(3)タッチダウン、(4)通信途絶からの回復、(5)大気圏再突入、(6)人工衛星軌道シミュレーションの6つです。
(1)~(5)は「はやぶさ」に関するミッション、(6)は難易度が少し高い宇宙機(人工衛星や宇宙探査機など)の軌道について学ぶミッションです。
直径2mの半球体に太陽の映像を映し出す体験型の映像装置です。
映し出された太陽表面に、文字やマークやシルエットが現れ、それに触ると太陽が変化します。体を動かしながら、太陽や太陽系の情報を楽しく学ぶことができます。
月の模型と映像装置を使って金環日食の映像をスクリーンに映し出します。
また、映像を使って皆既日食や金環日食の仕組みも紹介します。
1921年に米国テキサス州オデッサ地方の直径170mもある隕石孔で発見された鉄隕石です。
縦・横・高さが約10cmで、重さは3.6kgもあります。はるか遠い宇宙から永い年月をかけてやって来た隕石を通して、宇宙のロマンや神秘を体験できます。
※寄贈者:坂上務博士(九州大学名誉教授)
ダンベルを持ち上げることによって、水星・金星・地球・月・火星・木星の重力の違いを体験できます。
傾斜台よりボールを転がし、蛇行するコースを確かめながら向こう側の穴に入れます。
衛星が惑星の重力を利用するスイングバイ航法と、重力に捕まって楕円運動を続けるケプラーの法則を体験してもらいます。
H1ロケットのLE-5エンジン実験用実物展示です。
経済性を追求した日本独自のロケットエンジンの仕組みについて映像で紹介します。
様々な錯視のイラストグラフィック展示です。
不思議な錯覚の世界を体験しながら、楽しむことができます。
床面の円形状のゆがんだ絵が、円柱の鏡面を通して見るときれいな形になります。
アナモルフォーシスと呼ばれるデザイン技法を使った展示です。
3次元のイライラ棒です。リングがコースに触れない様に、そのタイムを競ってもらいます。
リングがコースに触れるとタイムが加算されていきます。
コイルと鉄棒を使った電磁石の展示装置です。
テーブル中央の電磁石に小さな鉄片をくっつけて、いろいろな形を作ることができます。
物体が自転運動をすると姿勢を乱されにくくなる現象(ジャイロ効果)を体験する展示装置です。
吹き出す気流でボールを浮かせ、バスケットに入れる実験装置です。
気流によって安定するボールで、流体力学を楽しみながら体験できます。
ストロボ照明の点滅する暗い部屋です。
ストロボのスピードを変えることで、ストップモーションなどの現象を体験できます。
クロマキーやVR技術を体験するコーナーです。
自分の姿が映像の中に取り込まれ、別世界をおもしろ楽しく体験してもらいます。
連動振り子や二重振り子などの様々な振り子です。
位置エネルギーと運動エネルギーの関係や運動量保存の法則を観察できます。
対流させた空気の中に水蒸気を発生させ、竜巻ができる様子を観察できる展示装置です。
ブロックを並べて作曲に挑戦する装置です。
ブロックの配置で、楽器・音階・リズムが変わります。コンピューターのプログラミングや画像解析の仕組みも紹介します。
6面の鏡に囲まれた部屋です。
繰り返される反射による無限に広がる空間を体験してもらいます。
※現在調整中のため使用できません。
幼児や小学生低学年が遊べるコーナーです。